漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
ある日人から、「白目が赤く充血している」と指摘された30代男性。
良く確認すると、内出血を起こしたようで、一部分を中心に赤みが強く出ていたようです。
痛みや痒みはなく、見え方にも問題はありませんでした。
最近は少しストレスを感じることが多く、寝不足も続いていたことが原因であると思われます。
相談の結果、ストレスを改善して体質を改善して出血を食い止めことを目標にお薬をご提案。
2週間後、初回に比べ赤みが減少。お薬の味が少し苦手だが、頑張って続けているとのこと。
1ヶ月後、内出血は完全に消失。新たな出血も確認されない為、お薬は休薬となりました。
目は大事な感覚器である為、早期の対応が大切です。
漢方ではストレスは肝臓が受け止め、肝臓とつながりのある目に影響が及びやすいという傾向が分かっています。
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